2019年12月台北食いだおれ旅のこと

海外旅行に出るどころか、旅の計画すら立てられなくて悶々としている今日このごろ。。。

せめて過去の旅行の思い出に浸ることにします。

 

*****


2019年12月に台北で食いだおれの旅をしました。

台北市内に2泊3日です。

旅程は次の通り。

 

【1日目】

15:10    台北桃園空港着        

                遅めの昼ごはん

            市内少し観光(龍山寺)         

                夜市グルメ     

            マッサージ   

 【2日目】

AM            朝ごはん

            市内観光(中正紀念堂など)            

                昼ごはん

PM        九份(九フン)            

                老街でスイーツ食べ歩き

          市内戻り            

                ○夜ごはん

【3日目】

AM           朝ごはん

              街歩き、買い物                 

                ○おやつ

PM          台北桃園空港へ                 

                ○遅めの昼ごはん       



なお、食事は屋台などがほとんどでときどき食堂、とにかく安くてもおいしいものをいっぱい食べよう!というスタンス。 

宿泊は手頃なビジネスホテルでした。

交通は基本MRT、数回だけ市内バス。九份への移動では一部列車を使いました。

私は台北3回目くらい、同行者は初台北でしたが、食いだおれがテーマの旅行なので、観光はほとんどせず、入場料・拝観料みたいなものはほとんどかかっていません。

(上に書いた旅程には「観光」がちょこちょこ入っていますが、あくまで食間、おなかがすくまでの時間稼ぎ程度に入れたものです。)

 おみやげは雑貨、食品を自宅用に購入。

 ちなみにマッサージは、ガイドブックに載っているようなお店(日本人観光客向けの高級店)ではなく、現地の人が来るような小さなお店に行きました。

 

以上で、現地で使ったお金は、二人で8,000元くらい(現在のレートでだいたい28,000円)でした。

ほか、事前に支払っていた宿泊費(2泊3日)が4504元(約16,000円)、航空券(スクート)が二人分で42,296円。

3日間の台北旅行で使ったお金は、二人分合計で約86,000円でした。

台北お気軽旅行にしてはやや高めなのは、LCCを使いつつも夕方着にして無理のない日程にしたからです。

深夜便にすれば、滞在時間を最大限有効活用しつつ楽しめると思います。が、ふらふらになりながら早朝から深夜まで食いだおれるのもちょっと大変かなあと思い、今回は行き帰りに常識的な時間の発着便を使うことにしました。


 

丸二日間ほど、たくさん台湾のおいしいものが食べられて幸せでした。

でも、食べすぎて結果本当に食いだおれました笑

旅の内容について、これから何回かにわけて記録していこうと思います。

 

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

両毛ひとり旅1―東武両毛フリーパスでふらっと両毛へ

両毛ひとり旅3―足利食べ歩きおやつ「岡田のパンヂュウ」と足利学校

三島・沼津食いだおれ―沼津港の海鮮丼と安本のシューロール